- 電子内視鏡(ビデオ鼻咽喉スコープ) PENTAX EPK-3000, VNL8-J10 (2024年9月導入)
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主にのど(声帯)を診るための軟性内視鏡です。
細径ながら高い解像度を誇り、患者様の負担が少なく、質の高い所見が得られます。
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X線撮影装置 T&S T-FOCUS 100
デジタルX線センサー アールエフ NAOMIレントゲンセンサー (2022年11月導入)
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フィルムレスで省スペースな製品を導入しました。
- 聴力検査装置 RION AA79S
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いわゆる聞こえの検査を行う装置です。
聞こえに関する症状で来られた患者様には必ずと言ってよいほど受けていただく検査になります。
- インピーダンスオージオメーター RION RS-33
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鼓膜に弱い圧力をかけて、たわみ具合を測定する装置です。いわゆる耳抜きができているかどうかを調べる装置です。
- 赤外線眼振画像TV装置 永島医科 IEM-2
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平衡感覚の異常でめまい(ぐるぐる・ふらふら)が生じると、目が動いているのが分かります。
これを眼振といいますが、それを正確にみるための装置です。
赤外線を使用しているため、非常に精度が高い特徴があります。
- 画像ファイリングシステム スリーゼット
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上記の検査装置のデータは、すべてこのファイリングシステムを介して、
患者様の電子カルテに瞬時に反映されます。
検査結果を、その場で、患者様の目でそのまま見ることができ、前回までの結果との比較も簡単です。
(H23年10月現在)